雪
♫ ゆきやこんこ あられやこんこ ♪
雪 作詞・作曲者 不詳
１
雪やこんこ 霰（あられ）やこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も 綿帽子かぶり
枯木残らず 花が咲く
２
雪やこんこ 霰やこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭駈けまわり
猫は火燵（こたつ）で 丸くなる
1911年（明治44年）の「尋常小学唱歌（二）」で発表されました。
「こんこ」とはどういう意味なのか、これについてはいくつかの説があるようですが、
「来む」から来ているとの説が有力なようです。（参考資料：Wikipedia）
