ワルツ イ短調(遺作)KK.IVb-11 ショパン
短い曲ですが可愛らしい、印象に残る曲となっています。演奏技術はそれほど難しくないのでピアノ初心者にもお勧めです。
ワルツ イ短調 KK. IVb-11(遺作) は、ショパンが作曲したピアノのためのワルツの小品で、通し番号でワルツ第19番とも呼ばれます。作曲年は研究者によって違いはありますが1843年から1848年頃との見解が多いようです。
遺作とは死後に残された未発表の作品のことで、この場合は亡くなった人が発表した最後の作品のことではありません。