ラ・クンパルシータ(ヘラルド・マトス・ロドリゲス)
La Cumparsita(Matos Rodriguez.)
クンパルシータとはカーニバルの仮装行列といった意味で、1914年頃にウルグアイのアマチュア音楽家だった大学生、ヘラルド・マトス・ロドリゲスによって作曲されたものが原曲です。
タンゴのリズムの間に入る哀愁を誘うメロディーがいいですね、現在ではタンゴを代表する有名曲となっています。
ベスト・オブ・タンゴ・アルゼンチーノ (Best of Tango Argentino - Piazzolla / Troilo / Cobian / Villoldo ...)