新世界より 第2楽章 Largo(家 路)
新世界より 第2楽章 Largo(家 路)
ドボルザーク作曲のこの曲は世界中で愛されている曲で、特に第2楽章のメロディーはよく知られています。ここでは第2楽章をピアノとオーボエで演奏しています。
ドヴォルザークはチェコの作曲家でアメリカに招待され、1892年から95年までの4年間をニューヨークで過ごしています。この間に作曲されたのが「交響曲第9番ホ短調作品95・新世界より」です。
別名「家路」としての歌でもよく知られていますが、この第二楽章のメロディにドヴォルザークの弟子だったウィリアム・A・フィッシャーが「Goin' Home」という詩を付け、歌曲として発表したものです。
歌の「家路」はここから ⬇